2つの「あえて」#1329
2つの「あえて」
《資金繰りジョーズ》は、時流に逆らい、あえて2つのことを採用します。
1.あえて、クラウド型ではなく、インストール型としました
クラウドというだけで、すごい!と思ってはいませんか?
確かに、いつでも、どこでも、ブラウザがあれば使えるというのは便利には違いありません。
しかし、本当にクラウドでなければならない必然性はあるのでしょうか?
「わが社もクラウドを使ってる」そう言いたいだけではありませんか?
2.あえて、月額制ではなく、買取制としました
月額制って本当にお得なのでしょうか?
支払うだけで慢心して、本当にサービスを使いこなしていないのではないでしょうか?
なぜ、クラウド型ではなくインストール型なのか?
クラウド型のサービスでこのように感じたことはないでしょうか?
- 動作がもっさりしていて遅い
- ユーザーインタフェースの使い勝手が悪い
一般的にサーバーのスペックやネットワーク速度に大きく依存するクラウド型のサービスは、ローカルPCのスペックをフルに生かせるインストール型のソフトと比較してどうしても動作が遅くなります。
私どもは、忙しい経営者さまが使用する会計ソフトにおいて、即応性が非常に重要だと考えます。
また、クラウド型のサービスは比較的開発工数がかかってしまいます。
ただでさえ複雑な会計ソフトの開発ですが、クラウド型にすることで本来のソフトの機能に関係のない技術的な要素に力を注がざるを得なくなってしまいます。
これは間接的に購入者である経営者さまのご負担となってしまいますので、よりスピーディーに要望を満たすことのできる開発・動作環境をあえて優先させていただきました。
なぜ、月額制ではなく買取制なのか?
月額制のサービスの魅力はいつでも不要になれば退会することができる点です。
必要な時だけ使用できる月額制はユーザー本位のサービスのように感じるかもしれませんが、
解約するのが面倒であったり、存在を忘れてしまってそのままずるずると支払い続けているということも多いのではないでしょうか?
すべてがそうとは言いません。ただ、解約手続きが複雑であったり、解約にハードルを設けて解約を阻止するようなサービスが多いのを見ると辟易します。
人はお金を支払うことで、何が何でも元を取ろうとする傾向があるそうです。
私どもは、経営者さまに、《資金繰りジョーズ》をとことん使い倒して欲しいと願っています。
そして、会社経営を改善、ひいては人生をハッピーにしていただきたいのです。
そういう理由で、私どもはあえて買取制を選択させていただきました。
ソフトの代金の何10倍、何100倍ものメリットがあったよ、と言っていただけるように…